【#50】クラシック音楽を知る
次男を寝かしつけしてる時に「オルゴール」とか「ヒーリング音楽」を流してて、
ある時期にクラシック系の音楽を流してて、そうしたらやたら聞き馴染みのある(寝かしつけと同じ)曲が耳について、
あとは老後の大人の楽しみ方みたいな憧れがある敷居の高さで
クラシック音楽に詳しくなろう
と、またも思い立つことになりました。
クラシック音楽というと、ピアノとかバイオリンを主体に吹奏楽でやる音楽というイメージがあります。
でも、どうやら違うよう。
『1500年代から使われ出した記譜法を用いた音楽』
なんのこっちゃ(´・ω・`)
いろいろしらべてみましたが、定義があいまいで人によって違う。
とりあえずここでは、
ベートーヴェンとかモーツァルトとか、音楽授業でやる古い吹奏楽
と定義しておきます。
久石譲もファイナルファンタジーもハリウッド映画の挿入曲もクラシックじゃない。
1、まず聴いて曲を覚える
詳しいことはよく分からないので、
YouTubeで曲を聴くことにしました。
日中とか車はじっくり流す時間がないので、
こどもの寝かしつけとか寝る前のヒーリングミュージックで聴くことにします。
覚える必要があるので、
同じ動画を繰り返すことが重要と思いました。
2、作曲者・タイトルを覚える
次に作曲者・タイトルを覚えます。
覚えた曲と、作曲者・タイトルをリンクさせる。
僕の今の知識は、
3、作曲者とタイトルについて知る
ポーランド人の作曲家。
ほとんどピアノのみの曲で、「ピアノの詩人」と呼ばれていたようです。
『ノクターン・2番』
ショパンの代表曲と言っても過言ではないほど人気らしい。
だけど有名というだけで、音楽的な深みはないらしい。
ただメインとなるメロディが美しいためそれを引き出せているのでは?との見解もある。
クロード・ドビュッシー
フランス人の作曲家。
ストーリー性よりも雰囲気の表現に寄せた『印象主義音楽』家と呼ばれている。
『月の光』
ドビュッシーの代表曲(?)。
ヨハン・パッヘルベル
ドイツ人の作曲家。
オルガン奏者として有名だった。
バッハの兄にオルガン・作曲を教えた。
『カノン』
超が付くほど有名な曲。
あまりにも軽快で心地よいメロディーで、あまり有名じゃないパッヘルベルの名を知らしめた・・・
というわけでもないけど、今日まで親しまれている。
ラヴェル
レスピーギ
ヘンデル
アルビノー二
チャイコフスキー
マスネ
モーツァルト
ラフマニノフ
バッハ
ダウランド